内藤白嶺(ないとう はくれい)プロフィール
基本情報
ジャンル:日本画(絹本肉筆掛軸主体)
所属・師事:
近藤浩一路の門下とされており、南画・山水画の系統に連なる作家と推察されます
**十舜会(じゅうしゅんかい)**に所属の記録あり(1985年「美術年鑑」掲載)
作風・主題
山水画(山村、春景など)や**花鳥画(カワセミ・宝船など)**を得意とし、中国南画や明治以降の写実表現を背景とした安定感ある筆致が特徴です
総評
内藤白嶺は、南画風の山水・花鳥画を主軸とする日本画家で、近藤浩一路の流れをくむ作家です。
十舜会などの会派に属し、掛軸形式で作品を制作していました。
表具寸法(軸先含む)★約60×182
本紙寸法★約42×104
・大きく目立った傷みはありません。
・掲載画像と実物では、若干の色味の違いが生じる事がありますが
ご了承くださいませ。
・絵画等を購入された後、壁に掛ける場合は紐や金具の強度をよくご確認頂いた上でお掛け下さい。
また、定期的に強度が低下していないか確認する事をお勧め致します。
・画像をよくご覧になり、新品である事をご理解頂いた上での
ご購入をお願いいたします。
※美術品の商品タイトルに特定の作者名の記載がある作品について。
【真作】真作であると保証できる作品。
購入日から90日以内に公定鑑定機関より贋作と判断された場合、作品を返品頂いた上で購入金額を返金させて頂きます。
鑑定料金諸費用はご購入者様の負担にてお願いします。
【模写】わずかでも真作ではないと疑いのある作品は全て模写と表記いたします。
以上をご確認頂いた上でご購入お願いいたします。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##絵画