佐久間勝山(さくま しょうざん)
萬古焼松古窯の四代目。
1906年生まれで、1998年に亡くなりました。父である佐久間芳隣から幼少の頃より作陶の手ほどきを受け、表千家13代即中斎宗匠の御用を承り、裏千家14代淡々斎宗匠より松菱の松古印を賜るなど、茶人たちに愛される茶陶を制作しました。
鵬雲斎宗匠が家元になった頃の前書きです。
陶印は松皮菱の中に『松古』とあります。
大きさは径約13.5センチ。
高さ約7.5センチ。
桐共箱入り。
あくまで新品とご理解の上でご検討お願い致します。
多少の使用感はありますが、
割れや欠けはなく良い状態かと思います。
写真を参考にして下さい。
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