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※※※商品説明※※※
ご紹介のお品は…古玩・福徳招き猫です。存在感ある大きさで時代風化による彩色剥げ・自然焼け等はありますが割れ等はありません。
※サイズ約42cm
◉招き猫
その見た目の愛らしさだけでなく、さまざまな意味や効果を持つ実に深い縁起物です。 右手を挙げた猫は金を、左手を挙げた猫は集客や人間関係を招くとされています。 置き場所も大切で…店舗では入り口に家庭ではリビングや玄関に飾ると、その効果がより高まると言われています。
玄関はすべての運気を呼び込む重要な場所だと言われています。 良い運気も悪い運気も入ってくるため招き猫を置くことで積極的に良い運気を招いてもらえると考えられます。 玄関を見渡せる少し高さのある位置に置くのがオススメです。
◉招き猫「誕生説」
江戸時代の地誌『武江年表』嘉永5年(1852年)の項には浅草花川戸に住んでいた老婆が貧しさゆえに愛猫を手放した。すると夢枕にその猫が現れ「自分の姿を人形にしたら福徳を授かる」と言ったので、その猫の姿の人形を今戸焼「今戸人形」の焼き物にして浅草神社「三社様」鳥居横で売ったところ、たちまち評判になったという。また古い伝世品や遺跡からの出土品から江戸時代の今戸焼製招き猫の存在は確認でき、上記嘉永5年の記述と符合する。記録では浅草寺および浅草神社「旧・三社権現」にゆかりのものである。有坂与太郎『郷土玩具大成』によれば、今戸は招き猫の唯一の生産地としており最盛期は文化文政年間「1804年ー1830年」になってからであるとし、当時…猫と狐は今戸人形を代表する観さえ呈している。
※※※お願い事項❗️※※※
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