1990年から2000年までのヨーロッパの教会建築を網羅した専門書。
100を超える教会と礼拝堂が、20世紀後半のヨーロッパの教会建築の発展を鮮やかに描き出しています。
著名な神学者による、教会のイメージの変化に関するエッセイは、14カ国の教会建築を根拠に基づいて紹介しています。
フリードリヒ・アハライトナー、マルク・デュボワ、ヴィンフリート・ネルディンガー、ヴォルフガング・ペントといった著名な建築史家が、8つのエッセイで、偉大な建築家たちの聖なる建造物や重要な地域における発展を解説しています。
本書には、アルヴァ・アアルト、マリオ・ボッタ、エゴン・アイアーマン、ル・コルビュジエ、カルロ・スカルパ、ルドルフ・シュヴァルツ、アルヴァロ・シザ、ハインツ・テザール、アルド・ファン・アイク、ピーター・ズントーといった建築家による建築が収録されています。
- 著者: Wolfgang Jean Stock
- タイトル: Europäischer Kirchenbau 1990–2000
- 出版社: Prestel
- 言語: ドイツ語
表紙カバーにヨレ、内部小ヤケ、状態は写真からご確認下さい。
ご覧いただきありがとうございます。