日本の伝統工芸である高岡銅器の花器です。
本作は鋳金作家 下尾治彦 による「さるかに合戦」を題材としたユニークな作品で、童話の一場面が細部まで表現されています。
側面には木に実った柿の木、籠、蟹が描かれ、上部には猿が立体的に表現されています。物語性あふれる造形で、鑑賞用としても存在感を放ちます。
作家:下尾治彦 作
素材:蝋型青銅製
付属品:桐箱
サイズ:約 高さ17.8cm × 幅5.5cm × 奥行5.2cm
状態:ヴィンテージ品ですが、大きな傷や欠けはなく良好な状態です(保管に伴う細かな擦れや経年感あり)。
インテリア、コレクション、贈答用としておすすめの一点物です。
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