厄介なスムシには、強勢群と巣屑撤去が一番。強勢群は女王蜂頼みだが、巣屑対策は巣箱の機能と定期的な清掃で可能。
この巣箱の夏冬対応スライド底板は、それを十分に満たします。県内10地点に巣箱提供し検証しているが、スムシ被害なく冬越し迎えています。また、板厚35ミリの巣箱は、オオスズメバチに巣門を噛じられはするが侵入防御しています。
4面6㍉巣門台座(1面は開閉式扉)+夏季冬季兼用底板+高さ15cm巣箱4段+天井板の装備
セールスポイント
1、4面6㍉巣門台座(外寸295:295:77、内寸230:230:77)
①4面に巣門設置し出入りの選択肢拡大、スズメバチ襲撃時は逆方向から出入可能でストレス軽減
②自然風で底板に落ちた巣屑の自然清掃可能
③開閉式扉で、内検・給餌容易
④巣門台座前後に取付けたくさびで、底板と巣門の6㍉確保
⑤春の分蜂群確保時は、巣門3面は閉鎖し、1面は女王バチ逃去防ぐ4㍉に制限(仕様は説明書記載)
⑥冬季は割り箸等で3面巣門を閉鎖
2、リバーシブルスライド底板(長さ50cmのカラーコンパネ)
①1枚の底板で夏季・冬季に使分け
②夏季は金網状態にし、巣箱内温度上昇防止、巣屑の地面への自然落下を促進
③前後左右から出入可能で、スライド部分に溜まる巣屑は清掃ブラシで定期手的に清掃
④底板全長は50センチ 前後の飛翔台確保し、帰還時の着陸スペース、
3、巣箱4段(外寸295:295:150 内寸230:230:150)
①巣落ち防止棒は、径4ミリの鉄線で井桁 採蜜時下部の巣落ち防止に井桁が効果的
②板厚は35ミリで、表面ザラザラの粗びき板使用(蜂の足掛かりに良い)、外面は風雨耐久性向上のためバーナーで焼いている
4、スノコ
ビースペースに配慮した切込
高さ3センチの空間は、給餌、処方に活用
5、天井板(295:295:12 合板)
ポイント
①捕獲(待ち受け)時は、3段とし群の拡大に伴い継箱
★★パイプ架台制作手順公開
巣屑が、金網底板で直接地面に落ち、土壌菌に分解される環境にはパイプ架台が必須
#日本ミツバチ #日本みつばち
素材···木材
種別...その他
カテゴリー:
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