warm audio wa-47 をアメリカのsignal art electronics でモディファイしてもらったマイクです。
wa-47を買ったものの、一枚薄皮が貼ったような超えられない壁を感じて、色々調べてこのベンダーに改造してもらいました。6〜7万円かけて改造しました。
発注時のメールを、個人情報を消して載せてあります。
創業者のチャドケリーは、warm audioに在籍していたこともあり、wa-47にとても詳しいため、数々のwa製品のモディファイを行っています。また、チャドはUnited Studio Technologiesの経営者でもあります。
シグナルアートはこちらです。
https://www.signalartelectronics.com/
私はこの比較動画で魅力を感じ、モディファイをしました。
https://youtu.be/b4rbMb99Lug?si=ZdJuJuQ2p5048Oho
結果、マイクと電源自体もずっしり重量も重くなり、レコーディングで音源リリースできるレベルまでクオリティが上がり、とても満足していました。元々感じていた表面的な音が3D感がでて、解像度・太さ・押し出し感もかなりアップしました。
その時lewitt pure tubeも所有しており、lewittはハイエンドの伸びた251ぽいマイク、このマイクはミッドとローがしっかり存在感のあるマイクという印象です。ボーカルの方は、こちらを選ぶことが多かったです。
その後、ハイエンドの真空管マイクを購入することになり、出番をそれからはそちらに譲ってあまり使用しなくなったため、出品します。
ハイエンドマイク購入してからはずっと防湿庫にしまっており、かなり綺麗な状態と思います。
マイク本体、マイクケース、電源、専用ケーブル、ショックマウント、あと付属でついてきた真空管、元箱が全てです。
元箱、マイクケースは少し使用感がありますが、本体機材はとても綺麗です。
当方エンジニアではなくミュージシャンなので、自分の作品を作る時にしか使用しなく、使用時間等も少なく、良好です。
ただあくまでも新品のため、神経質な方はご遠慮ください。
ご質問あれば、遠慮なくどうぞ!
Warm audio
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Neumann
真空管マイク
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