Kilohearts「Phase Plant」は、幅広い音作りに対応したセミモジュラーシンセです。
セミモジュラーシンセとされていますが、実際にはSERUMのような様々な波形が収録されたシンセ音源でもあります。
クラブミュージック制作に適していることもあり、EDMやダブステップ系のプロデューサーに急速に使われ始めている超注目シンセであり、GUIのわかりやすさ&操作性の良さも魅力。
オシレーターには、ウェーブテーブル波形、ノイズやアナログ波形など多数収録され、音作りの幅がとても広く、SERUMと同様にサンプルをインポートしてPhase Plant内で加工も可能。様々な音色が作り出せます。
Phase Plantは豊富な波形データと充実したエフェクト、モジュレーションを搭載したセミモジュラーシンセプラグインです。
音作りの幅がとても広く、オリジナリティのあるサウンドが作れるのが魅力。
モジュラーシンセというと音作りのルーティングが複雑で難しいものが多いですが、 Phase PlantはGUIもわかりやすくまとめられ、ルーティングの流れも把握しやすいので直感的に使えることも特徴です。
オシレーターはアナログ、ウェーブテーブル、サンプル、ノイズの4種類
レイヤーサウンドのユニゾンも可能
Kilohearts社のエフェクトユニットSnapin(エフェクトやシンセを組み込めるチャンネルストリップ)と互換性があり、様々なエフェクトルーティンもできる
モジュレーションシステムにはLFO、エンベロープ、ランダム、ミディノート、プレッシャー、ベロシティなどのモジュール搭載
音作りが苦手でも使えるように400以上のファクトリープリセットを収録。
シンセ内の数百のパラメーターと搭載されているエフェクトで非常に柔軟な音作りが可能です。
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ホビー・楽器・アート##楽器・機材##DTM・DAW