スティグ・リンドベリ(Stig Lindberg)の希少なブロック型の花瓶です。
スティグ・リンドベリ(Stig Lindberg)(1916~1982年)は、20世紀におけるスウェーデンを代表する陶芸家です。1959年に西武百貨店の包装紙をデザインしたことで日本でも人気が高まり、生涯に渡り独創的なデザインで世界を魅了しました。今尚、世界中のコレクターから愛されています。
本品は、スティグ・リンドベリ(Stig Lindberg)が 1958年から1962年にかけてカーニバル(Karneval)シリーズとして全部で32のアイテムが作られたアートピースのひとつです。
グスタフスベリ製造のオリジナルの希少なヴィンテージ品です。
カーニバルシリーズは、様々なオリジナリティあふれるデザインが描かれた一連の作品であり、現代におけるスウェーデンデザインの代表として知られています。
カーニバルシリーズは青みがかった白色のスズの塗料でコーティングされた土器で、色とりどりのペイントがされています。
本品は、ブロック型の花瓶で全作品の中でもさらに希少です。
2008年に大阪のハービス・プラザにあるアンジェ ラヴィサント(ANGERS ravissant)で約5万6千円で購入しました。
全体にヴィンテージ品として良いコンディションです。
ただし、1か所当たり傷のような傷があります。写真をご確認の上、ご購入ください。
サイズ:幅約25cm x 高さ約17.3cm x 奥行約6cm
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フラワー・ガーデニング##園芸用品##鉢・プランター