アウロラの88です。
1990年代製の旧型モデルでペン先が細長く伸びていることからハイレグニブや天狗ニブとも呼ばれることがります。
人気と希少性のある1本です。
全体的にきれいな状態だともいます。特にこの金キャップは状態が非常にいいと思います。
アウロラのこの手のメッキは点状の劣化が見られるものが多いですが私が目視する限りありません。
画像をよくご確認ください。
プロによるペン先調整済みです。
調整師の方曰く、穂先が長いので先までインクを行かせるためにスリットが広げにくい、
この初期モデルは一般的にペン芯のインク供給量が豊富ではないのでインクフローは抑えめになる。
フローは筆圧でコントロールしてください、とアドバイスされました。
私は筆圧が軽く、力を抜いてサラサラ書きたい派なので正直持て余しがちでした。
全長 : 約137mm
胴軸経(最大) : 約13.5mm
重さ:約21.3g
洗浄しましたが、ピストンの構造上の問題で内部に水気が残りやすいです。
ご了承ください。
あくまで個人所有の新品ですので、その点をご理解ください。
完璧を求める方、潔癖な方はご遠慮ください。
ペン置きは付属しません。元箱は付属しますが傷んでいますのでおまけと思ってください。
ペン本体は元箱に入れずにハードケースに入れてお送りします。
画像が全てです。よくご確認ください。
ご購入の検討をよろしくお願いします。
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