未使用
蔵保管品
御代春紅梅上布
能登上布
「御代春紅梅上布」は、能登上布の機屋である御代春(みよしゅん)が製造している、紅梅織りの麻上布のことです。
能登上布は石川県能登地方で織られる高級麻織物で、紅梅織りは経糸と緯糸の太さを変えて織り、独特の凹凸感を出した織り方のことを指します。
主な特徴は以下の通りです。
・能登上布の特性: 強くしなやかな能登上布の麻糸を使用しており、上質で美しい光沢、張り、軽やかさがあります。
・紅梅織りの凹凸: 糸の太さを変えて織り上げられた生地の表面は、さらりとした凹凸があり、肌に張り付かず、涼やかな着心地をもたらします。
・家庭での手入れ: 自宅で手洗いができるため、手入れがしやすいという特徴もあります。
能登上布は、夏物の着物として最高級品の一つとされており、その中でも紅梅織りは、単衣や夏着物として特に人気があります。
神代から伝わる最高級の麻織物 - 能登上布
上布ならではの特別な麻の質感 平織の上布ならではの、透け感・光沢感・張り感・軽やかさがある上質で美しい麻の素材感が魅力です。
素材 麻
長さ 着尺
幅 約34.5cm
画像1枚目のお色が近いです
カテゴリー:
ファッション##レディース##着物・浴衣