現代式てい鍼(標準)と、始原東洋医学集中講義のセットです。
東医技研では始原東洋医学を基とした気感修得メソッドの開発と、経絡治療技術体系の構築をしております。
始原東洋医学とは故・有川貞清医師が生涯をかけて開発に取り組まれた経絡治療の一種です。
望診と切経で気滞の位置、変動経絡、経穴の位置を特定し、鍼灸や漢方で経絡を調整していく術式は原初の東洋医学の姿ではないか、とのことから始原東洋医学と命名されました。
その原理は各方面の専門家から高い評価がなされ、今なお各地で研究会、勉強会が開かれています。
動画は始原東洋医学および経絡治療の勉強会参加者限定でおこなわれた講習会の動画です。
始原東洋医学を実践する会の教授が講師をされています。
講師は明治国際医療大学教授の渡辺先生と、同大学出身の内田先生。 お二人とも創始者有川貞清先生の直弟子であり、始原東洋医学の実践者としては第一線級の方々。
約5時間の講義の中で基礎理論、練習方法、実際の治療まで解説されており、この講義だけで十分理解できるようになっています。
また講座のなかでは奇経治療を含めてい鍼を使った二点間治療の配穴も解説させていただきます。
講座単体の費用は8000円ですのでセット価格はかなりお得な品となっております。
今後も気感開発、経絡治療に関する情報を可能な限り提供させていただきます。
よろしくお願いいたします。