【杉村篤(すぎむら・あつし)】
タイトル「メトロポリス新宿」
サイズ 横112センチ、縦98.5センチ
証明書付属
本名、杉村篤良 高知県生まれ。
1960年代に「杉村あつよし」「コン・タロー」「コン・太郎」などの筆名で月刊誌や貸本マンガ誌にマンガ作品を寄稿した後、イラストレーターとして活躍。1966年、アルゼンチン政府・スペイン政府主催のドン・キホーテをテーマとした国際コンペティションで銀賞を受賞。1970年代、筒井康隆の小説単行本の文庫版カバーイラストをシリーズで手がけ、注目される。1970年代後半には、吉行淳之介、開高健、筒井康隆などが編集長を務めた雑誌「面白半分」の表紙イラストも担当した。氏は、まだ日本で「イラストレーション」という言葉がほとんど知られていない時代に、横尾忠則氏や宇野亜喜良氏らと同様に、絵画・マンガ・デザインにまたがる、「イラストレーション」という新たな領域を切り拓いた先駆者の一人。現在は現代美術家として活躍中。浮世絵をモチーフに現代アートとしてとらえた、「写楽シリーズ」「武者絵」「美人絵」「かきつばた之図」などがある。サンサーフのアロハシャツなどにもデザインを提供。
●様々な要素が取り入れられた楽しい作品です。オリジナリティもあり、有名作品のオマージュや未来都市のイメージもあり古さを感じません。
とても大きいので、ぜひ空間の主役にどうぞ。
状態は左下に額の欠けがあり、額の連結部3ヶ所に隙間ができています。
額に経年変化やダメージがありますが、作品はとても綺麗です。証明書も付属します。
※200サイズ以上のため発送ができません。
神奈川県内湘南地区にて受け渡しができる方でお願い致します。お届けも可能です。
電車でお越しの場合などもご相談ください。
 
 カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##版画