昭和39年の賀状で棟方志功が、長年親交し交流してきた河井寛次郎に宛てた賀状(真作)です。
※作品としたものではないため真作ではありますが鑑定証は発行されません。
昭和39年は辰年で、滝を登る鯉が、龍となったという謂れを表現した図柄となっています。
棟方の鯉の図柄は人気が高く高額で取引が行われています。
作品としてはハガキサイズで小さいですが、様々な場所に飾れオススメの作品となります。
家にあったハガキ額に納めていますが、民藝調の額に合わせると、棟方の画が更に栄えること間違いなしです。
こちらの品は、棟方の中でも人気の「鯉」図柄で私自身も気に入っているめ、これ以上の値下げは考えておりません。
気に入られた方、早い者勝ちです。
宜しくお願い致します。
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