ツララのヴェリタス20/30です。
1度、短時間(20分程度)の使用で替えの穂先と20の部分は未使用です。写真にあるものが全てです。
以下はメーカーの商品説明です。
Veritas20/30はVeritas40の基本性能はそのままに、ショートレングス化。
関東地方の水郷地帯に多いホソや、魚の溜まる枡など、より足元での釣りに特化したモデルです。
Veritas40同様、ハードティップ搭載。
また、付属の20専用グリップに切り替えていただくことで、足元のゴロタに潜むタナゴやテナガエビなど、様々な魚種・シチュエーションに対応可能です。
市販のカーボン製タナゴ竿に比べると、Veritasシリーズは硬い竿、という印象を受けます。
しかしながら、竹製の和竿を見ていただくと、実はこの硬さが実際にはタナゴ釣りの一番の特徴ということが見えてきます。
小さなタナゴと言っても、主食のエサとなるのが、岩や水の中に沈んでいる植物などに付着している藻類で、非常に丈夫です。
市販されているタナゴ針では口先を貫き難いほど。
このため柔らかい釣味、引き味を売りにしているタナゴ竿では、その口先に極小の針を貫く事は非常に難しいのです。
ショートレングス化されたVeritas 20/30は、その硬い口先でも大合わせせずに、軽く手首を返すだけでフッキングできるロッドパワーと体の動きに合わせて即反応する俊敏なセッティングになっています。
また、タナゴの魚信に対し、フッキング(アワセ)時の違いも重要です。
従来の柔らかいタナゴ竿は『浮きが沈む』、または『糸浮きが動いた』という瞬間に、反射的に腕全体や身体でアワセるような竿でした。
現在は販売されていないようなのでこの機会にいかがでしょうか?
あくまでも個人保管のため、僅かなスレなどはご了承ください。
すり替え防止のため返品は不可とさせて頂きます。
のべ竿 ダイワ シマノ がまかつ
 
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