ライツのローテーティング・マイカ・コンペンセーター(回転雲母補償器)
"Leitz Rotating Mica Compensator"
このアクセサリーは1950~1960年代に製造されたものと思われます。
これは楕円偏光の分析と小さな位相差の測定のための回転マイカ補償器です。偏光顕微鏡に装着して使用します。
ライツCM偏光顕微鏡に取り付けたローテーティング・マイカ・コンペンセーター(画像9~12枚目を参照)※出品内容に顕微鏡は含みません
ローテーティング・マイカ・コンペンセーター(楕円補償器)は、チューブスリットでの使用に適しています。(黄色い矢印、画像12枚目を参照)
【このアクセサリーは偏光顕微鏡の精度を高めるだけではなく、それ自体が完成されたデザインで、かっこいいアイテムです。】
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テレビ・オーディオ・カメラ##望遠鏡・光学機器##顕微鏡