状態を「やや傷や汚れあり」としていますが、発売から半世紀近く経過している年式の割には比較的綺麗な状態であると思います。
こちらは国内初版製造盤のレッドワックス盤、通称赤盤です。
盤の重さは138グラムあり、当時の製造レコードとしては重量盤の部類に入るものです。
盤面も綺麗な状態で、音への異常な影響の出るような傷やスレはありませんでした。
画像にあるものが全てです。
この年式のレコードとしては珍しく反りも皆無で、ポータブルレコードプレイヤーの視聴でも針飛びは全くありませんでした。
溝も綺麗な状態で、アナログ盤らしい良い音で視聴できました。
今更言うことではありませんが、B面のメドレーは本当に圧巻で、聴く度に感動があります。
当時の日本のレコードジャケット製造技術は素晴らしく、こちらのレコードジャケットも素晴らしいコーティング加工が施されています。
アナログ音源の特性、希少性をご理解いただける方に。
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