管理番号:600071489001
発売日 :2024/09/28
メーカー:トミックス(TOMIX)
型番 :98778
状態 :0001 通常
商品名:【新品】鉄道模型 1/150 485系・キハ65形(北近畿・エーデル丹後)セット(8両) [98778]
98778
商品解説■──電車と気動車の併結列車、エーデル丹後を再現!
【実車ガイド】
485系は直流、交流50/60Hzの3電源に対応した特急用車両として1968年に登場し、全国の電化区間で活躍しました
「北近畿」は新大阪~城崎を結んだ特急列車で、1986年11月のダイヤ改正で福知山線宝塚~福知山間、山陰本線福知山~城崎間が電化されたことにより登場しました
各地より集められた485系が使用され、多様な改造車や4両または6両編成と短い編成であることが特徴でした
1990年頃より「北近畿」の485系は交流機器を取り外し、183系800番代へと改造されました
キハ65形エーデル丹後は1988年に登場したジョイフルトレインです同名の列車「エーデル丹後」は新大阪~天橋立を一部区間北近畿タンゴ鉄道宮福線(現:京都丹後鉄道宮福線)に乗り入れする形で結ぶ臨時特急として1988年7月16日に運転を開始しました
新大阪~福知山間は485系による特急「北近畿」との併結運転を行い、上り・下りのいずれの列車においても無動力で485系の編成後部に連結し、けん引される形で運転をされました
「北近畿」と「エーデル丹後」の併結は、「タンゴディスカバリー」が登場し「北近畿」との併結運転を開始、合わせて「エーデル丹後」が廃止となる1996年までの間見ることができました
【ポイント】
キハ65形エーデル丹後を新規製作で再現
485系北近畿の各先頭車は前面形状が特徴的なクロハ481形214番、クハ481形802番を再現
【製品化特長】
ハイグレード(HG)仕様
485系北近畿とキハ65形エーデル丹後の併結による列車を再現
【485系北近畿について】
前面形状が特徴的なクロハ481形214番、クハ481形802番を再現
印刷済みトレインマーク「北近畿」装着済み
ATS車上子パーツ付属
トイレタンクは取付済み
車番、靴摺り、ドアレール、JRマーク、グリーンカーマークは印刷済み
JNRマークは転写シート付属
ヘッド・テールライト、トレインマークは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
ヘッド・テールライト、トレインマークは電球色LEDによる点灯
トレインマークはカラープリズムの採用により白色に近い色で点灯
フライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪採用
M-13モーター採用
先頭車運転台側は胴受が小型のTNカプラー(SP)標準装備
各連結面側は配管付きTNカプラー(SP)標準装備
【キハ65形エーデル丹後について】
キハ65形エーデル丹後を新規製作で再現
印刷済みトレインマーク「エーデル丹後」装着済み
車番は印刷済み
ヘッド・テールライト、トレインマークは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
ヘッドライトは電球色、テールライトは赤色で点灯
トレインマークはカラープリズムの採用により白色に近い色で点灯
新集電システム、黒色車輪採用
TNカプラー(SP)標準装備
※キハ65形エーデル丹後にはモーターを搭載しておりません
【セット内容】
クロハ481-214
モハ484-614(M)
モハ485-255
モハ484-89
モハ485-89
クハ481-802
キハ65-601
キハ65-1601
【付属品】
ランナーパーツ:特急シンボルマーク
ランナーパーツ:特急シンボルマーク(平型)
ランナーパーツ:アンテナ、ホイッスル
ランナーパーツ:ATS車上子
ランナーパーツ:連結器カバー
パーツ :穴あけ用治具
転写シート :JNRマーク
【編成例】
特急「北近畿9・16号」「エーデル丹後」1988年頃
←城崎・天橋立 新大阪→
クロハ481-214+モハ484-614(M)+モハ485-255+モハ484-89+モハ485-89+クハ481-802+キハ65-601+キハ65-1601
※「エーデル丹後」は、新大阪~福知山間で「北近畿9・16号」と併結、上下列車共に編成最後部に連結されました。
【別売りオプション品】
室内灯:<0733>LC白色
【商品詳細】
スケール:1/150
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##模型・プラモデル##鉄道模型##その他