(出品の経緯)
今までに、レプトン製 パワー バルブキャップを使用して、
その後に、激カンタム 究極バルブ4に変更をした後に、他社の
チタン製エアバルブキャップ(TA-02)を使用した後に、この
DCT-Xバルブキャップを使用していました。
今回は、レプトンのブーストバルブキャップ雷迅という新商品に
装着を変えたので、約1年間使用した、この商品を出品しました。
このレプトンのDCT-Xバルブキャップは、レプトンの特徴である
今までの荒々しくパワーアップする印象から、激カンタムの
コンフォート的な要素も強く出ている商品なので、個人的には、
激カンタムの究極バルブ4をリニューアルした体感にトルクと
レスポンスも高めた誰にでも好まれる味付けになっています。
今まで使用してきたバルブキャップよりも、運転時の振動や路面音、
突き上げ感が少なくなり、ダンパーの動きが良くなり、グリップも
高まるので、カーブで少し速度が高すぎた時にアンダーステアで
不安定になっていた状況でも、安定感を保ちながら曲がってくれる
のでとても運転が楽に感じます。
また、ブレーキの利きも良くなるので、急ブレーキを掛けた時に
つんのめる感じが無くなり、スムースに止まることが出来るように
なるので、急な飛び出し時でも、安定感を保ちながら停止できます。
【効果】
超小型パワーリアクターを内蔵し、最高傑作と謳われたエアバルブ
キャップのDCT-X版です。
1. ゴム剛性の向上:ハンドリングがクイックになり、車がシャープに
反応します。
2.転がり抵抗の低減:アクセルオフによる空走距離が伸びます。
3.グリップの向上:コーナーリングやブレーキング時のスリップ
限界が向上します。
特に濡れた路面や雪道でのグリップの向上は目を見張ります。
4.乗り心地:装着直後はサスペンションを含め堅く感じますが、
時間経過と共に、剛性感はあるものの、しなやかさを感じる
乗り心地に変化します。
※最近の車両は、高扁平率化が進み、更に転がり抵抗低減を目的と
した高気圧化が標準でばたつくことがありますが、時間経過と
共に、落ち着きますので、しばらく様子をみて下さい。
5.タイヤのエアが抜けにくくなる:数か月間エアの注入の手間が
省けますが、万が一のためにエアチェックだけは行うように
して下さい。