⭕商品詳細
【本紙】 紙本
【サイズ】 表装軸先含 196cm×41.5cm
本紙 123cm×34cm
【状態】 本紙にシミがあります。
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【酒井 雄哉(さかい ゆうさい)】
1926年〈大正15年〉 - 2013年〈平成25年〉
天台宗の僧侶。比叡山延暦寺の千日回峰行を2度満行した行者として知られる。
天台宗北嶺大行満大阿闍梨、大僧正、比叡山一山飯室谷不動堂長寿院住職を務めた。
〇経歴〇
・慶応義塾商業学校入学後、予科練に入隊し、特攻隊員として終戦。
・昭和40年比叡山で出家得度。49年無動寺谷宝珠院の住職,のち飯室不動堂長寿院住職。
・55年,62年の2度,天台宗「千日回峰行」を満行,大行満大阿闍梨となる。
・平成7年仏教伝道功労賞。10年行者最高位の行満総一和尚となる。23年天台宗大僧正。
・平成25年9月23日死去。87歳。大阪府出身。
【一以貫之(いちいかんし)】
古代中国の思想家である孔子の言葉に由来する四字熟語です。この言葉は『論語』の「里仁篇」に登場し、「一を以て之を貫く」と読み下されます。意味としては、「一つの原理や信念で物事を一貫して通す」ということを表しています。
孔子は、この言葉で自らの哲学や生き方を説明しました。彼の思想は、複雑なものではなく、根本的な原則に基づいていることを示しています。つまり、どんな状況でも変わらない一貫した信念を持ち、それに基づいて行動することが重要であると説いています。
この四字熟語は、現代においてもビジネスや教育の場面でよく使われます。特に、信念を持ち続けることの重要性を強調する際に引用されることが多いです。
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