石川県の伝統工芸品である「加賀ゆびぬき」。
金沢には、裁縫用のゆびぬきを、ぬいものの残り糸を使って自分で作るという伝統がありました。
加賀友禅のお針子たちは、仕事の絹繕いの残り糸をため、その糸で正月休みにゆびぬきを作ったそうです。
また、母親が娘の裁縫の上達を願って、雛壇に飾ったりもしました。
絹糸でひと針ずつかがられた繊細な模様と、絹ならではの美しい光沢が特徴です。
お裁縫用のゆびぬきとしてはもちろん、アクセサリーとしてもお使いいただけます。
・コラボ商品について
本商品では、伝統工芸コラボの衣装でメンバーが身につけているゆびぬきをミニサイズで再現。
スリーズブーケはうろこ模様、DOLLCHESTRAは重ねうろこ、みらくらぱーく!は矢鱈縞(やたらじま)と、伝統の柄を使い、各メンバーカラーで仕上げています。
一つ一つが手作りで職人の技が光ります。
繊細な商品のため、「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」のロゴをあしらった桐箱に入れてお渡しいたします。
サイズ:高さ 10mm・直径(外寸)13mm
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