機関良好・稼働品
1979年5月製造
諏訪精工舎製
スーペリアクォーツの中でもモルフォ蝶ダイアルの次に高額で取引されている人気モデルで海外での評価も非常に高く流通量は減少、シルバー色はなかなか市場に出てきません
近年のトレンドである小ぶりでラグスポ感のあるケース形状です
70〜80年代初期にごく一部の高級機のみに使用されたザラツ研磨硬質ステンレスケースは存在感・強度・耐磁性などのレベルが違います
12角ベゼル、サファイア風防、植字インデックスなども完成されたSEIKOスタイルにマッチ
38・48スーペリアと比べ半分近くに厚み・重量が抑えられているのでシャツ・ジャケット袖口のもたつきも軽減されスタイリッシュです
当時物、非常にしっかりとした作りのSEIKO高級ステンレスベルト付き(フリーアジャスト)
近年トレンドでもある薄型かつ小ぶりなスタイルです
古いですが理論値1/32768(毎秒)という異次元の振動数を温度差など加味し管理する高精度ツインクォーツ式ですので日差・月差とはほぼ無縁、いつ確認しても正確に時を刻んでいます
ダイアル1〜2時間、4〜5時間に小ダメージ、SUPERIORの印字に若干の滲み有りますが以外は全体的に比較的綺麗な状態と思います
画像にてご確認下さい
※元々付いていたオリジナルバンドXGB570は単体で処分してしまったので画像13以降に装着している同モデルのゴールドカラーver.(着用に関しての不具合はありませんが剥離は完全ではありせん)バンドもオマケでお付け致します
オリジナルの雰囲気を味わいたい方にはこちらがお勧めです。ご購入者様で工夫してご活用ください
半世紀近く前の品となりますのでアンティーク、新品に理解ある方のみご検討下さい