Feuerhand176e(フュアハンド176e・通称マッシュルームヘッド)。
1940年〜1942年の間に作られた、第二次世界大戦中にドイツ国防軍で採用されていた希少な軍用ランタンです。
ヘッドがキノコのような形状をしているのは、ブラックアウト(灯火管制)に対応するため。当時の時代背景が色濃く反映された、非常にコレクタブルなモデルです。
元々のオリーブドラブ色のペイントはほとんど残っていませんが、
サビも少なく絶妙なコンディションです。
歴史を物語る素晴らしいエイジングだと思います。
・本体サイズ:高さ約21cm
・リペイントはしていません。
・タンク:24時間のリークチェック済み。燃料もれ、にじみありません。
・可動部:各部動作します。リフトレバーはしっかり固定されますが、ヴィンテージ品のため片手で抑えながらの操作をおすすめします。
・ガラスグローブ:Schott & Gen. Jena製。プリントも綺麗に残っています。
・推奨燃料:パラフィンオイルまたは灯油を推奨します。
・芯:2分芯(6mm)を推奨します。
・付属品:新品の芯をお付けいたします。
・梱包:緩衝材を各部に使い丁寧に梱包して発送いたします。
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