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永平寺派の禅僧・高木独鳳圓逸(たかぎ どくほう えんいつ)による書、
「萬松叟」の『清楽(せいがく)』掛軸です。
「清楽」とは、心を澄ませ、静かな喜びを味わうという禅の境地をあらわす言葉。
茶席の床の間に掛けると、空気を清らかに整えてくれるような一幅です。
【詳細】
・作者:萬松叟(高木独鳳圓逸)
・題:「清楽」
・肉筆
・共箱あり
・購入価格:約10万円(専門店にて)
・状態:全体的に良好。わずかな経年の風合いあり。
静けさの中に力を感じる作品です。
茶掛けとしてはもちろん、禅語の掛軸としてもおすすめです。
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