作家のメインモチーフ、静かな室内で椅子に腰かける少女
肉筆絵画 自筆サイン
画寸:52✖︎40cm
額のサイズ:高さ67.5cm×幅55.5cm×奥行き2.5cm
作品の状態:良好です
大津英敏(おおつえいびん / OTSU Eibin)
1943 熊本県生まれ
1967 独立展に初入選('70奨励賞、'71独立賞、'72独立賞)
1969 東京芸術大学大学院卒
1973 独立美術協会会員
1979 家族と共に渡仏生活を送る('81帰国)
1983 安井賞
1983 読売新聞社主催の「日本秀作美術展」に招待出品('93、'95~'00)
1988 日本経済新聞社主催で「大津英敏展」開催
1989 多摩美術大学教授
1993 宮本三朗記念賞
1996 日本橋・高島屋で個展開催
2000 地下鉄南北線白金台駅にステンドグラスによる作品を完成
2005 第28回「損保ジャパン東郷青児美術館」大賞
2007 日本芸術院会員
<所属>
日本芸術院会員、独立美術協会会員、多摩美術大学造形表現学部学部長
<特徴>
少年時代の思い出に着想を得た「毬シリーズ」と呼ばれる幻想的な作品や、二人の娘たちをモデルにした「少女シリーズ」で知られる。家族との渡仏生活以降、成長していく娘たちや家族をテーマにした作品をライフワークとして描きつづけながら、近年は風景画も新たなテーマとしている。
<作品収蔵>
東京国立近代美術館、横浜美術館、福岡市美術館
<真作保証>
こちらの作品は真作であることを保証しております。
大丸デパートにて45万円で購入して箱に入れて保存していました。
ダンボールタトー 黄袋付き
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