ルアンプーシラー師が、タイカンボジアの国境紛争の御神体として今年ご作成した特別護符、
大部分のお守りが最前線の兵士に下賜され、
残りの御守りのみが一般に授与された極めて希少な御守りです。
なお、今回のお品はタイの軍関係者から直接お譲り頂いたレア品です。
この御守りの製作総責任者に第2方面軍司令官 ブンシン・パートクラング陸軍中将が担当し、
作品表面には勇壮なハヌマーン像、裏面には力強いヤントラが描かれています。さらに布製の護符には「AK銃を踏みしめ爆弾を制するハヌマーン」が描かれ、「敵軍を圧倒し、あらゆる災厄を退ける」吉兆をさす、デザイン。
7月6日にルアンプーシラー師による独自の祈祷を経て開眼されたこのハヌマーンは「万能の師」「不敗の戦神」を象徴。裏面には強力なパフーマーン陀羅尼・プットーアラハンが刻まれています。
※この裏面のヤントラは師が直筆で書き込んだ呪文にコーディングを施し生産されています。
No.17233という稀少なシリアルを持つ一点、
寺院元箱(銃弾跡無し)も同封いたします。
メディアでの露出も多いことから現地でも非常に高値で取引され、精巧に作られた偽物が乱立している為、鑑定会社にて真品認証を受けた鑑定カードも同封致します。
マハシラー師は「邪を祓い不浄を退ける法」に長け、不可思議な霊験を数多く現してきたことで知られ、師の御力により生み出される聖なる御守は、弟子や信者たちに絶大な信仰を集め、実際に奇跡的な体験が数多く報告されています。
その中でも有名なのは、国境に緊張の兆しがなかった時期に、師が突然「近く大きな衝突が起こる」と予見し、軍司令官へ大量の米と資金を寄進した逸話であり、
さらに師は、この「ハヌマーン聖銅貨」を兵士へ授与するよう命じ、まさにその1か月後、タイとカンボジアの国境で大規模な戦闘が勃発しています。
国境での実戦にて、カンボジア軍が撃ち込んだ迫撃弾の破片が直撃したにもかかわらず、ある兵士の「御守の入ったケース」だけが損傷し、内部のハヌマーン聖銅貨は無傷。兵士は致命傷を免れ、軽傷のみで生還を果たしたり、
さらに複数の兵士が、この御守を身につけていたことで銃弾や爆発から奇跡的に生き延びた事例が報告されているように、ハヌマーンの如く、護身に長けた御守りになります。
お値段は単品価格です。
プラクルアン
タイ
御守り
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